広告やSNS投稿など、あらゆるデザインに欠かせないフォント。中でも英語のフリーフォントを探しているなら、画像・動画編集アプリ「Picsart(ピクスアート)」がお勧めです!
Picsartが揃えている無料の英語フォントはなんと35種類! 有料の英語フォントと合わせると、200種類以上を用意しています。
オシャレなフォントやカッコイイフォント、可愛いフォント、ポップなフォントからレトロなフォントまで、多種多様の英語フォントがあるので、理想のデザインにピッタリなものを選べます。
今回は、2022年におさえておきたいPicsartの英語のフリーフォント35種類をご紹介!
英語のフリーフォントの選び方
目的やデザインによって選ぶべきフォントは異なります。ここでは、英語のフリーフォントを選ぶ際のポイントを解説!
読みやすい英語フォントを選ぶ
テキストを挿入するにあたって、デザイン性よりも読ませることを目的としている場合、読みやすいフォントを選ぶことは非常に重要です。
たとえば、「a」と「o」、「3」と「8」、「O(英語のオー)」と「0(数字のゼロ)」など、フォントによっては区別しにくい英数字があります。フォントを確定する前に、デザインに入れたい言葉を試し打ちするなどして、読みにくくないかをチェックしましょう。
また、英語には「i」や「w」など文字幅が違うフォントもあります。そのため、文字の幅や並びを重視したい場合には等幅フォントが有効です。
斜体や太字に対応していない英語フォントもある
英語で語句の強調や書籍名、雑誌名などを書くときは、英字の斜体(イタリック体)で表記するというルールがあります。また、強調したい文字には太字や斜体で装飾することは非常に効果的です。しかし、フォントの中には斜体や太字に対応していないフォントがあるため、注意しましょう。
斜体に対応してない英語フォントは、斜体にすると美しくなかったり、斜体になっていることがわかりにくいというデメリットがあります。また、太字にすることによって読みにくくなってしまったというケースも考えられます。
そのため、斜体や太字の文字を入れる場合は、それぞれに対応している英語フォントを選ぶことや、バランスが悪くないかを確認することが重要です。
英語フォントと日本語フォントを組み合わせる
まったく異なるルーツを持つ英語と日本語。日本語のフォント(ひらがなやカタカナ、漢字)と英語のフォント(アルファベット)は、一見すると大きく異なりますが、上手に組み合わせることで印象的なWebサイトや紙面、ロゴに仕上げることが可能です。
フォントを選ぶ際に、英語と日本語で試し打ちをして、それぞれがデザインに馴染んでいるかを確認しましょう。例えば、「日本語:ゴシック体」「英語:サンセリフ体」は、定番の組み合わせの1つです。
また、「Noto Sans」や「Noto Serif」に代表されるNotoフォントには、同類のフォントで日本語版と英語版があるためオススメです。
ほかにも、文字の太さやサイズがマッチしていないと、英語フォントと日本語フォントのバランスが均等に保てないため、太さやサイズに合ったフォントを選ぶことをオススメします。
Picsartで英語のフォントを探す方法
- 文字を書く背景を決める
- 画面下の「文字」のアイコンをタップして、文字を書いたら右上のレ点をタップする
- 画面下のアイコンの上に表示されるフォントをタップして、フォントを決定する
- さらにフォントを探したい場合は、画面左下の「+」の上にある山型マークをタップする
- 検索の窓でフォント名を入れて検索するか、その下にあるカテゴリーをタップして探す
Gold会員なら200種類のフォントを使い放題!
Gold会員なら王冠マーク付きのフォントも含め、すべてのフォントを無制限で使用可能です。
また、いきなりGold会員になることに抵抗がある方は、まず7日間の無料トライアルを試してみましょう。7日間の無料トライアルでアプリの使い勝手を試してみてから、アップグレードするか決めることも可能です。
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おすすめの英語フリーフォント35選
ここでは、Picsartの英語のフリーフォント35種類をテーマ別にご紹介!
読みやすさ重視の英語フリーフォント
デザイン性もありながら読みやすいフォントをお探しなら、この3種類がオススメ!友人へのレターやSNS投稿への写真や動画に載せるコメントなどで使いたいフォントです。
タイプライター風!英語フリーフォント
タイプライター風の英語フリーフォントは、読ませる文字としても活用可能!また、ノスタルジックなイメージを感じさせるため、ニュースレターや動画の字幕、歌詞カードなどにも効果を発揮します。
ポップな英語フリーフォント
レコード店などで使われていそうなポップなフォントは、ネオン文字としてもオススメです。どれも印象的なデザインなので、看板やロゴ、プロジェクトのタイトルなど、文字を目立たせたいときにも使えます。
レトロ風の英語フリーフォント
1920年から1930年頃にヨーロッパで流行した装飾様式アール・デコを彷彿させる、レトロなフォントです。直線と丸みのバランスがデザイン性を高くしています。デザインフォントとしては読みやすさも兼ね備えているため、使いやすい点がポイントです。
クラシックな英語フリーフォント
カリグラフィー書体の中でもインパクトがある、ブラックレターフォント。ありきたりよりも個性的に決めたいときにオススメです。
グランジ風のかすれ英語フリーフォント
グランジ(ボロボロにしたり色褪せさせたり、わざと加工した90年代のロックファッション)の雰囲気を醸しだしている、かすれ英語フリーフォント。古着屋さんやデニムショップのポップや、ハードロックなイメージを持たせたいときにもピッタリなフォントです。
ウェスタンな英語フリーフォント
少し古めかしさを感じさせつつも、オシャレ感満載なフォントは、イベントフライヤーなどにもオススメ!可愛くてポップなデザインが、ティーンにも人気です。
近未来的な英語フリーフォント
幾何学的なフォルムがスタイリッシュさを感じさせます。シンプルなのにオリジナリティも兼ね備えているため、ロゴのデザインにも最適です。
細長の英語フリーフォント
線の細長さが印象的な、英語の大文字限定のフォントです。大文字なのに可愛らしく見せることができるため、一味ちがう大文字フォントを楽しめます。
グルーヴィーな英語フリーフォント
レコード盤の音楽が記録されている溝を意味する「グルーヴ」。文字の塗り部分に複数のラインが入り、まさにレコード盤の溝のように見えるフォントです。ディスコやクラブなど音楽シーンを表現したいときに使ってみてはいかが?
手書き風英語フリーフォント
豊富な手書きフォントを揃えているPicsart。ここでは、手書き風英語フリーフォントをテーマ別にご紹介します!
ノートに書いたような手書き風フォント
丸文字が印象的の手書き風英語フリーフォントです。優しさも伝わるため、ロゴとして起用されることもあります。
デコラティブな手書き風フォント
黒板文字としても活躍できるフォントです。「魅せたい」文字が希望なら、ぜひ使ってはいかがでしょう。
走り書きのような手書き風フォント
独特でオリジナリティがある走り書き風のフォントです。ネイティブの走り書きに見せたいときなどに便利!
エレガントな筆記体フォント
日本語でいうところの、のし書き風なフォントです。華麗で上品な雰囲気を再現したいなら、これらのフォントをオススメします。
Picsartなら日本語の手書き風フォントも豊富!
Picsartには、英語の手書き風フリーフォントだけではなく、日本語の手書き風フリーフォントも豊富に揃えています。日本語の手書き風フォントについては、こちらの記事で詳しく解説しているため、よかったらご覧ください。
Picsartの英語フリーフォントで理想のデザインを作ろう!
Picsartなら、多彩な英語フリーフォントで自由自在にデザインをすることができます。
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